プリティわんわん
チワワは上品で小柄でありながら、がっしりとした体型をしています。体長は体高よりも少し長く、 生意気な表情とテリアのような用心深い態度が特徴的です。歩幅はあまり大きくはありませんが、 すばやく、勢いのある軽快な動きをします。
光沢のある柔らかい短毛のスムースタイプと、柔らかくまっすぐか、ウェーブのかかった長毛で 耳の縁に飾り毛があるロングタイプがあります。 日本で飼われているスムースとロングの割合は2:8くらいで圧倒的にロングが人気ですが、 最近になってスムースもじわじわと人気を盛り返してきています。
・好奇心旺盛で活発な性格 チワワは本質的に小型愛玩犬(抱きイヌ)です。 人に良く慣れ、人間に愛されることを何よりも望みます。 しつけやトレーニングの飲み込みも早いほうで身体は小さい割りに多くの運動量を必要とする犬種です。 また、身体は小さくとも大きな犬に対して自己主張するほど自意識が強めです。 飼い主に忠実なイヌですが、注目や愛情が少しでも薄れるとヤキモチを焼くような面もあります。 ・別名クラクション犬 チワワは体が小さいため、自分を大きく見せようとしてとてもよく吠えます。 吠え歩くのが習性ともいえます。勇敢な性格なので、飼い主に危険を感じると守ろうとして吠えまくるのです。 チワワを飼うには、まず黙らせるしつけが重要といえます。
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・チワワの歴史はなぞだらけ 犬のなかでもっとも小さな犬種であるチワワの起源については、様々な説がありますが、特に2つの説が有力です。 ・中国説 そのひとつは、もともとは中国に起源があり、中国にいた犬がスペイン人の貿易商によって新大陸に持ち出され、 新大陸にいた現地の小型犬と交配して現在のチワワに至っているという説です。 ・中南米説 もうひとつの説は、中南米が発祥の地で、ずっと昔からいた小型で吠えない 「テチチ」という犬が祖先犬だという説です。 この「テチチ」は、小さな赤褐色の犬で、死んだ人の魂を黄泉の国に導いてくれると考えられていたため、 この地の先住民であったトルテカ族の宗教的儀式で、時々、生贄とされていました。 トルテカ族は、やがてアステカ帝国に征服されますが、その後も人々は家族でテチチを飼い、 家族に死者が出た場合は生贄として死者と一緒に埋めていたようです。 トルテカ族もアステカ族も共に犬を食用としていたので、テチチのなかには食用とされた犬もいました。 こういった状況から、多くのテチチの寿命はあまり長いものではありませんでしたが、 生きている間は、僧侶や家族にとても大切にされていたようです。 おそらく、チワワの起源は、中国起源説と中南米起源説のこの2つの説を組み合わせたようなものではなかったかと考えられています。 中南米に古くからいたテチチと、中国からやってきた、毛のない小型犬が掛け合わさってできたのが チワワの原点だというのが、現在もっとも有力な説になっています。
・肛門嚢炎 気をつけたい症状:おしりを床にこすりつける、おしりを痒がる ・泉門開存 気をつけたい症状:頭頂部が柔らかい ・水頭症 気をつけたい症状:フラフラする、反応が鈍い、痴呆、まひ、運動失調、視力の低下、食欲異常、無関心、攻撃性の増加 ・膝蓋骨脱臼 気をつけたい症状:疼痛、脚を1本だけ上げて歩く、脚をつかなくなる、ケンケンのような歩き方、膝が腫れる。 ・角膜炎 気をつけたい症状:目をこする、涙や目やにが多い、目が白濁・赤くなる ・低血糖症 気をつけたい症状:ぐったりしている、痙攣
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